最近、ほんわか暖かくなってきた為、外出の時に恰好を迷いがちな夫です。

いや~、平昌(ピョンチャン)オリンピック終わりましたね。

過去最高の13個(金4個、銀5個、銅4個)のメダルを獲得しました。

あっぱれ!!

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スマートパワーステーションGRとFRどっちがいいの?

さぁ、今日も早速質問に答えていきましょう!!
(いつも何を書こうかネタに困っているので質問はメチャメチャ助かります(#^.^#))

差出人:ひぃろ
題名: 質問です!メッセージ本文:
はじめまして!ひぃろです。いつも楽しく読ませていただいてます(^^)うちもセキスイハイムで家を建てようと考えています。スマートパワーステーションには、FRとGRがあるようですが、見栄っ張りさんはなぜFRを選んだのですか?どちらがいいか悩んでいるので教えてもらえると嬉しいです(^^)

なるほど、スマートパワーステーションの屋根を何故FRを選んだかという質問ですね。

その質問に答える前に、まずはスマートパワーステーションFRとGRの特徴を見ていきましょう。

Smart Power Station GR(スマートパワーステーションGR)

積水化学工業株式会社の創立70周年を記念し、鉄骨系住宅の新商品として2017年7月28日に全国販売を開始した商品です。

新開発の「スマートGルーフ」で寄棟タイプの屋根でも対容量の太陽光パネルが搭載可能となっています。

「スマートGルーフ」は「スマートパワーステーションGR」の為に開発した、太陽光パネル設置と屋根葺き作業などを工場に取り込んだ太陽光パネル一体型の屋根です。トップのフラット面と勾配屋根に隙間なく太陽光パネルを敷き詰められる(北面の屋根をの除く)ため、延床面積30坪台の一般的な住宅規模でも10kw以上の対容量PVの設置が可能なりました。

セキスイハイムの特徴である四角形の家じゃなくおしゃれな三角屋根になっています。(かっこいいですね)

販売目標:年間1,000棟を計画
販売価格:74万~/坪

屋根の断面図です。FRと違い屋根の部分まで鉄骨仕様となっています。

Smart Power Station FR(スマートパワーステーションFR)

10kWの大容量ソーラーが搭載可能。エネルギー収支のゼロに加え、光熱費ゼロ、電力不安ゼロの「3つのゼロ」を実現します。

外観はTheセキスイハイムって感じですね。

太陽光を大量に載せる為、屋根が飛び出ているのが特徴になります。

屋根がフラットなので方位に影響されません。
(方位にかかわらず豊富に発電するフラットルーフ)

屋根全面に設置した独自構造
(ソーラーパネルを隙間なく屋根いっぱいに設置することで、無駄なスペースをつくることなく、豊富に発電できます。 さらにソーラーは、屋根と一体で工場で作られるため、高い品質を維持できます。)

FRとGRどっちがいいの?

FRとGRの特徴を纏めると

・FRは性能重視

・GRは見た目重視

となります。

じゃあ、なぜ見た目重視な見栄っ張り家がFRを選んだかと言うと・・・

・・・・

・・・・

夫「GRは高かったから・・・」

夫「見た目はGRが好きだけど・・・高いから・・・」

はい、理由は「高かったからGRを選べなかった」でした。

そりゃあ、太陽光なんて、そこまでたくさん載せなくてもいいですし、見た目重視な見栄っ張り家からしたらGRを選びたかったんですけど

セキ男「GRは高いですよ・・・」

夫「なんで?」

セキ男「新商品ですし、屋根の部分も鉄骨なんでFRより高くなってるんです」

夫「なるほど」

そんなこんなでGRは見積もとっていないので、いくらぐらい違うのかも分からないのですが
(もし両方で見積をとっている人がいたらどれぐらい差額があるか教えて下さい)

ひぃろさんが見た目重視ならGR、性能重視(本当はお金がきつい)ならFRがいいと思います。

夫はお金持ちならGRを選んでました。



最後まで読んで頂きありがとうございます。
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