前回インテリアコーディネーターとの初めての打ち合わせが終わり、しっかりとイメージを伝えることが出来た見栄っ張り家
これから本格的なインテリアの打ち合わせが始まっていきますが
まずはフローリング(床材)の打ち合わせを紹介していきます。
フローリング(床材)決め
まずは、フローリング(床材)決めからです。
セキスイハイムのフローリングは
HDフローリング
優れた表面性能と意匠性を併せ持つ、木目印刷化粧シート仕様のフローリング。
SPS(スマートパワーステーション)ではこのシリーズだけ標準(追加料金無)で選べます。
(パルフェなど高いグレードはもっと無料で選べるのが多いかもしれません)
バリエーションは6色あり、濃い色味から「ウォールナットD」「チェリーM」「パーチL」「オークL」「メープルE」「アッシュW」となります。
銘木プレミアムフローリング
希少な天然銘木材2mm厚「挽き板」を贅沢に使用。無垢フローリング同等の美しさと風合いを持つプレミア複合フローリング。
バリエーションは「ウォールナット」「チェリー」「アッシュ」「ハードメイプル」の4色になります。
HDフローリングと同じような色の名前ですが、色や雰囲気はまったく違うものになります。
銘木突板フローリング
天然木突板に、高級家具にも仕様される希少な「銘木」を採用。最新の塗装技術で味わい深い風合いを実現。
バリエーションは6色あり、濃い色味から「ウォールナット」「チェリー」「ハードメープル」「バンブー(孟宗竹)」「シカモア」「パーチ」となります。
天然木ならではの木目があらわれます。
(入皮・小さな節・樹脂痕・光沢)
大理石調フローリング
高級感のある大理石の表情を最新の印刷技術でリアルに表現。美しい光沢を持つ、特殊コーティング仕様。
「ホワイトオニキス」「フィオリートベージュ」「エンペラドールダーク」の3種類です。
夫的にはこの大理石調フローリングをリビングに採用したら恰好いいんじゃないかなと思ったのですが、嫁さんが「絶対、生活しにくいよ!!」という、めずらしく本気の反対を受けたのであきらめましたが、玄関ホールにはホワイトオニキスを採用する予定です。
こんな感じの種類があるセキスイハイムのフローリングですが、基本的には標準(無料で選べる)仕様の中から選んでいく事になります。
リビングはどうしますか?廊下は?部屋は?などと決めていくのですが、正直このカタログと小さなサンプルだけを見ても全くイメージが湧きません。(お前の想像力が無いだけだろうと言われそうですが)
そんな見栄っ張り夫婦にも安心のシステムが・・・
こんな感じで部屋一面に全種類のフローリングが敷き詰められた部屋がありました。
これにより、かなりイメージがしやすくなり次々と決まっていきます。
見栄っ張り家の採用フローリング
ちなみに現段階での見栄っ張り家は
【1階】
LDK・家事室はHDフローリングのアッシュW
玄関ホールに大理石調フローリングのホワイトオニキス(唯一のオプション)
シューズクロークはHDフローリングのチェリーM
【2階】
主寝室HDフローリングのウォールナットD(落ち着いた雰囲気にする為)
子供部屋×2はHDフローリングのアッシュW(明るい部屋に)
猫ちゃん部屋はHDフローリングのメープルE(一番汚れが目立ちにくい)
廊下はメープルEかアッシュWで迷っています。
を採用しています。
フローリングを選ぶ基準としては、濃い色は高級感・重厚感がでます。デメリットは埃が目立つという点ですね。
逆に薄い明るい色は、部屋全体が明るい雰囲気になります。デメリットは抜け毛が目立ちます。来客時は気を付けないといけないです。
中間色は掃除などによるデメリットは少ないですが、壁材などとの組み合わせをしっかり考えないと、賃貸アパートみたいな仕上がりになってしまいます。
以上の点を考慮しながら、部屋ごとにフローリングを選んでいきましょう。

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