みなさんこんばんは!!

いよいよ打ち合わせも佳境を迎え、後1.2回ほどで最終確認となります。

造作やキッチン等は、まだまだ考える時間はあるのですが、

工場発注する分は最終確認後は変更できなくなります。

スポンサーリンク



照明は部屋のイメージをガラリと変えます

照明は部屋の雰囲気をかなり左右するという事で、嫁さんは事前にネットで色々と調べていました・・・

ネット「照明って一般的に考えているよりも空間にとってとても重要なポインなんです。照明の良し悪しで部屋の良し悪しが決まるといっても・・・・」

ネット「インテリアには「照明学」というものが存在し、正しい知識で・・・」

嫁「ふむふむ、照明はかなり部屋のイメージを左右するんやね」

夫「へ~ そうなんやね」

嫁「こんだけ勉強していけば、次の打ち合わせはかなり早く終わりそうやね」

夫「そうなるといいね」

自信満々の嫁さん

事前に勉強をし、自信満々の嫁さんは満を持して打ち合わせに臨みました・・・

嫁「今日は色々勉強してきたのでスムーズに打ち合わせができますよ(ニカッ)」

夫(え!?それ言っちゃうの?)

IC「おぉ、それは助かります。それではさっそく決めていきましょうか」

IC「この部屋の照明の色はどうしましょうか?配置は?ワット数は?」

嫁「色?配置?ワット数?」

嫁「シーリングライトとかダウンライトとか選ぶだけじゃないの???」

IC「・・・・・・」

予想外の質問にあわあわする嫁・・・

夫(そうなると思ってた・・・)

セキスイハイムなら大丈夫

勉強したつもりで臨んだけど、全く通用しなかったアナタ(嫁)!!

セキスイハイムの打ち合わせは、照明部屋で実際に確認したり、タブレットを使ったイメージ造り、ICの適格なアドバイスをもとに決めていきますので、そんなアナタ(嫁)でも大丈夫です。

セキスイハイムの照明の打ち合わせ時には

実際に照明を確認できる部屋があります。

写真だと分かりにくいですが、色々な色を実際に見ることができます。

※打ち合わせが煮詰まった時は何度もこの部屋に来てイメージを固めていました

床の色で照明のイメージが変わる

実際に照明を確認した後は、各部屋毎に照明を決めていきます。

全ての部屋を同じ床色にしている人は問題ないのですが、

部屋毎に床色を変えている人は気を付けた方がいいです。

これは床色がアッシュ(白)

これはメープル

これはウォールナット

3つとも同じ照明なのですが、全くイメージが変わります。

白い床は反射率が良く一番明るくなり、黒い床は部屋全体が暗くなります。

黒い床で部屋を明るくしたい場合は、通常よりも電球の数を増やすか明るい電球を選ぶようにしましょう。

まぁ、黒い床を選ぶ人はカッコいい雰囲気が好きだと思うので

そこまで明るさは求めていないのかもしれないですが・・・

照明の位置は大事

床色で照明の雰囲気が変わりますが、

照明の位置によっても部屋の雰囲気が変わります。

これは集中配置になります。

特定の場所を特に明るくしたい時に有効な配置となります。

決まった場所で本を読んだり勉強する人にはおすすめです。

外側均等配置

部屋全体が明るく照らされます。

部屋全体を明るく照らしたい時におすすめです。

見栄っ張り家は中央均等配置を採用しました。

イメージ的には集中配置と外側均等配置のいいとこどりができているかなと。

照明の色

照明には色があり一般的には「昼白色」「温白色」「電球色」の3つの中から選びます。

名称 メリット・デメリット
昼白色 明るい色 本を読んだり勉強するときに有効 目が疲れやすい
温白色 自然界に近い色味 無難な色味
電球色 暖かみのある色 目が疲れにくい 薄暗い

昼白色

一番明るい色の為、しっかりと手元まで見たい明るい部屋におすすめ。

食材の色をしっかり確認したいキッチンや勉強したり本を読んだりする子供部屋におすすめです。

リビングも明るい色が好きな家庭にはおすすめです。

温白色

自然界に近い色になりますので、一番無難な色になります。

見栄っ張り家では廊下や玄関ホールなどに採用しました。

電球色

暖かみのある色になる為、落ち着きたい部屋(寝室やダイニングに)おすすめです。

電球色は料理がおいしく見える効果もある為、是非ダイニングには採用して下さい。

また、電球色を上手に配置するとすごくおしゃれな雰囲気になりますので、

家でおしゃれにお酒を飲みたい人はリビングに採用するのもありだと思います。

 

予想以上に長くなってしまたので、続きは明日UPします(すいません)



最後まで読んで頂きありがとうございます。
このブログを「いいね!」と感じていただけたら
下のバナーを一回ポチッとしていただけると
励みにになりますのでよろしくお願いします。

にほんブログ村
スポンサーリンク