今までまったく興味が無かったのに家を建てる!と決めてから
急に・・・
などを見るようになった夫です(再放送)
いやぁ、人間って興味を持つと見る目が変わりますね!!
はい、そんな夫がお送りする今日の記事は昨日に引き続き照明の話しになります。
シーリングライトが大好きなんです
いま流行のダウンライト・・・
たしかにおしゃれですが・・・
夫は本当は・・・
シーリングライトが大好きです
いやぁ、そりゃ確かに見た目はダウンライトがかっこいいですよ!!
いくらセンスが無い夫にもそれは分かります!!
ただ・・・
シーリングライトは明るい!!
そんなシーリングライト大好き夫ですが
LDKだけはかっこよさの為、泣く泣くダウンライトを採用しましたが
2階の4部屋は全てシーリングライトにしました。
夫「シーリングライトにしたよ!!」
まぁ、2階は家族しか見ない場所なのでかっこよさよりも機能性(明るさ)を選びました。
ダウンライトのメリットとデメリット
見栄っ張り家は今までダウンライトの部屋で生活をした事がありません。
なんとなくかっこいいなぁというイメージはありましたが、
詳しい事はあまり知らなかった為ちょっと調べてみました。
ダウンライトのメリット
ダウンライトのメリットは見た目のかっこよさですね!!
天井に埋め込む形で設置しますので、
シーリングライトのように飛び出ることも無くすっきりとした天井になります。
ダウンライトはある一定の場所を照らすなど、スポットライト的な演出が可能でありインテリアのおしゃれさを際立たせます。
シーリングライトやペンダントライトは埃が溜まったり、虫が入ったりする為、定期的な掃除が必要となりますがダウンライトは埃が溜まりにくいです。
ダウンライトのデメリット
シーリングライトに比べると部屋全体の明るさはどうしても暗くなります。
ダウンライトは天井に埋め込んで設置する為、後になって照明の位置を変更することが難しいです。
その為、事前の打ち合わせがすごく重要になるのですが、将来どうなるかなんて誰にも分かりませんよね。
「テーブルは明るく照らしたいから上に4灯集中して照らそう」
と思っていても将来テーブルの位置が変わらない可能性はゼロでは無いですよね。
・お子さんが就学した為ダイニングテーブルで勉強をするようになった
・家族が増えたので今の場所ではダイニングスペースが狭い為、ダイニングテーブルを移動した
・実際暮らしてみたらソファの位置が気に入らないので移動した
この様な時にもダウンライトを簡単に移動することはできません。
「じゃぁダウンライトを採用したら家具の移動はできないのか!!」
と思っているアナタ・・・
そんな時にはユニバーサルタイプのダウンライトや
ダクトレールなどを併用すると
ライフスタイルの変化にも対応することができます。
照明の寿命が来た時にシーリングライトなら自分たちで買ってきて簡単に交換することができますが、セキスイハイムのダウンライトは器具ごと交換する必要があり電気工事が必要となります。
自分で手軽に交換できるLED電球タイプのダウンライトを持ち込みすることも可能ですが初期費用が高くつきます。
ダウンライトって結構デメリット多いですね・・・
セキスイハイムの照明費用
ダウンライトは1つあたり3,300円(60W)5,500円(100W)
シーリングライトは17,000円となります。
夫(う~ん、ダウンライトは相場が分からないけどシーリングライトは高いな・・・)
照明は持ち込み可能で取り付け費用もかからないとのことですので
家電量販店の価格を調べて安い方で仕入れようと思います。
また嫁さんがキッチンにペンダントライトをつけたいみたいなので
それも今週末にでも見に言ってみようと思います。

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