みなさん知ってました！？
ブログ書いてたら本が出せるみたいですよ！
本ですよ！本！
いや～知らなかったですよ！そんなおいしい話が転がってるなんて！
だって、本なんて出した日には印税で・・・プップップッ・・・笑いが止まりませんよ！！
印税生活なんて庶民の夢ですよね！！だって働かなくてもお金が入ってくるんですから！！
夢が広がるなぁ～ もう一軒家を建てようかなぁ～ それともタワーマンションでも買っちゃう！？いやいや高級車を買って街中で見栄を張りまくっちゃいますか・・・
それとも・・・
・・・
・・・
なんて・・・
見栄っ張り夫がそんな簡単においしい話を信じると思いますか！？
石橋を叩いても渡らないぐらい用心深い夫ですよ！！
本の印税について調べてみる
さぁ、いつも通りしっかり調べてみましょうか・・・
本 印税 カタカタ
ネット「印税とは簡単に言うと「売れた本の○％分」だけお金をもらえる仕組みの事です」
ふむふむ、これは何となく分かりますね。
ネット「本の印税は基本的に【本の定価の10％】が支払われることになります」
へー定価の10％がもらえるんですね。
つまり【本の定価×部数×印税率】ってことですね。
1冊1,000円だとすると、1,000円×10％＝100円
1冊100円・・・
多いのか少ないのか良く分からないですね・・・
ちょっと計算してみますか・・・
え～と・・・今までに「見栄っ張り夫婦の家づくり」ブログを訪れてくれた人は・・・
27,940人！！
まぁ、さすがに全員は買ってくれないでしょうけど半分は買ってくれるかな(#^.^#)
読者「バカでしょ・・・？」
えーと・・・27,940人の半分で18,970人が買ってくれて、本の定価が1,000円だとして、それの10％・・・
1,897,000円
夫「う～ん・・・微妙・・・いやっすごい金額ですよ！！けど、さすがにこれだけじゃ、もう一軒家も建てれないしタワーマンションなんて夢のまた夢・・・高級外車も買えないなぁ・・・」
本の印税だけじゃない
う～ん・・・良くニュースなんかでは夢の印税生活なんてフレーズが飛び交っていますが何が違うのか？？
こんな時は先人たちの実例を見てみよう。
本の印税と言えば「麒麟 田村さんのホームレス中学生」
ネット「麒麟田村さんホームレス中学生の印税は2億円！！」
えっ！2億円！？225万部を売上！！なるほど桁違いの部数ですね・・・
さらに映画化による収入も・・・
ふむふむ・・・
更に同じ芸人で言えば、ピースの又吉さん「火花」ですね。
こちらは・・・
ネット「発行部数240万部を突破、印税額は1.2億円～3億円」
かなり情報にバラつきがありましたが、吉本興業との取り分の予想がみんなバラバラだった為だと思います。
さらに映画化による収入も・・・
ふ～む・・・
映画化か・・・
一般人である見栄っ張り夫が書いた本が何百万部も売れるのはかなり難しいでしょう。
さらに家づくりという特定のジャンルに絞られている為、どうしてもターゲットが限られてしまう・・・
ただ映画化すれば・・・
もしかして・・・
家づくり・・・本・・・映画化・・・
あっ！！
これだ！！！！
見栄っ張り家を買う
昔ありましたね！！フリーター家を買うって言う小説？確かそれが映画化かドラマ化されています。
しかも、これ「おひさまハイム」じゃないですか！？
これなら見栄っ張り家も「見栄っ張りを家を買う」で行けます！！
いいじゃないですか！！
本を書く→映画化orドラマ化→更に本が売れる→ハリウッドで映画化→さらに本が売れる→印税が沢山入ってくる→もう一軒家を建てる→またブログに書くことが増える→本の依頼が増える→映画化・・・
最高のスパイラルだ・・・
よ～し！がんばって本書くぞ！！
え？依頼が来てるのかって？
夫「来てるわけないじゃないですか」
これからですよ！こ・れ・か・ら！
出版社のみなさん執筆依頼受け付けていますよ(#^.^#)
映画orドラマ関係者のみなさん映像化の依頼受け付けていますよ(#^.^#)
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