みなさんこんばんはセキスイハイムで憧れのマイホームを手に入れた見栄っ張り夫です。
先日【セキスイハイムの商品ラインアップ~ランクや坪単価・違いを徹底解析~】でセキスイハイム(鉄骨)商品を紹介しましたが、今回は木造について紹介していきたいと思います。
セキスイハイムの木造住宅
セキスイハイムの木造住宅は「GRAND TO YOU(グランツーユー)」という商品になります。
グランツーユーの特徴
工場でつくる2×6(ツーバイシックス)ユニット工法。
高性能木質ユニット住宅として強く快適に性能を進化させています。
2×6とは木材の規格の名称で木口の厚さが2インチ・幅が6インチであることから2×6材と呼ばれています。
※セキスイハイムHPより引用
木造住宅の場合、在来工法と2×4(6)工法ががありますが、セキスイハイム(グランツーユー)では2×6(ツーバイシックス)工法を採用しています。
・在来工法は間取りの制約がほとんどなく、大空間を造りやすい
・ツーバイシックス工法は間取りに制約がありますが、気密性・耐熱性・断熱性に優れいています
グランツーユーはセキスイハイムの鉄骨商品と同じく家の大部分を工場でつくります
そのため、家が風雨に長時間さらされずに、大工の腕に左右されない精度の高い住宅を提供することが可能となっています。
グランツーユーの坪単価
セキスイハイム(グランツーユー)の坪単価は65万~90万円程となっています。
平均すると65万~75万が多く、鉄骨商品に比べ安価であることが分かります。
「セキスイハイムで建てたいけど、鉄骨はちょっと高いなぁ・・・」
そんな人はグランツーユーで検討してみてはいかがでしょうか?
グランツーユーの商品ラインアップ
セキスイハイムの木造住宅はグランツーユーのみとなりますが、グランツーユーは3つの商品からなります。
GRAND TO YOU V(グランツーユーファイブ)
グランツーユーの想いを継承して誕生した「グランツーユーV」
ちなみにV(ブイ)じゃなくてファイブですので間違えないように!!
展示場に行ってシッタカして・・・
アナタ「いや~ウチとしては、かなり前向きにセキスイハイムで検討しているんですけどね・・・」
ハイム営業「ありがとうございます!!どの商品が良いとかありますか?」
アナタ「木の温かみが欲しいからグランツーユーブイかな!!」
ハイム営業「えっ!?ブイですか・・・?」
アナタ「そうだねブイだね!!昔のグランツーユーも良かったけど、やっぱりブイになってより良くなったよね!!(ドヤッ)」
ハイム営業「・・・ファイブのことですかね」
※アナタ
ハイム営業「ファイブ・・・」
アナタ「・・・・」
ハイム営業「ファイ・・・ブ」
2×4(ツーバイフォー)工法から2×6(ツーバイオシックス)工法へと、より強く快適に進化しています。
GRAND TO YOU V Hiraya style(グランツーユーファイブ 平屋)
グランツーユーの平屋で、広い小屋根空間とボウウインドウが特徴です。
※丸い赤印で囲った部分がボウウインドウ
デザインバリエーションはホワイトを基調に全体を明るいトーンで纏めたカジュアルスタイルと先鋭的な片流れデザインの屋根形状によって太陽光を効率よく採取できるZEHスタイルがあります。
GRAND TO YOU V ZEH Model(グランツーユーファイブ ゼッチモデル)
グランツーユーV発売1周年を記念して2019年1月26日より発売開始した最新商品となります
「グランツーユーV ZEHモデル」特徴
1.屋根バリエーションの拡充によってZEH対応使用を標準化
片流れ屋根の南面の屋根面積を大きくすることによって一般的な切妻屋根と比べて1.2倍のPV(太陽光パネル)の搭載が可能に!!
2.多彩な外装メニューと屋根形状により外観の提案力が工場
新たに開発した「ラウンド型ポーチ」、従来より人気のボウウインドウ・小屋根裏・ティンバートリムを組み合わせることにより、さらにおしゃれな外観に!モダンな雰囲気からかわいらしい雰囲気、和なつくりも可能となりました
3.蓄電池ラインナップの拡充
従来:「4kw」「12kw」「V2H」
従来はコンパクトタイプの4kwと大容量の12kwがあったのですが、その中間が無い!!
そこで価格と容量のバランスが良い、「8kw」の蓄電池をラインナップへ加えました
グランツーユーまとめ
セキスイハイム(鉄骨)の家ってパッと見て「あっ!セキスイハイムだ!」と分かる家が多いのですが
グランツーユーはパッと見、分からない場合があります(見栄っ張り夫はプロなんで分かりますが)
セキスイハイムの工場生産には憧れるけど、外観が好きじゃない・・・
そんな人はセキスイハイムの木造住宅「グランツーユーV」を検討してみては如何でしょうか?

最後まで読んで頂きありがとうございます。 このブログを「いいね!」と感じていただけたら 下のバナーを一回ポチッとしていただけると 励みにになりますのでよろしくお願いします。
