みなさんこんばんはセキスイハイムスマートパワーステーションで家を建てた見栄っ張り夫です。
いきなりですけど、セキスイハイムには「V to heim」という商品がある事はご存知でしょうか?
今回はそんな「V to heim」についての記事となります。
セキスイハイムの「V to heim」とは?
「V to heim」って何?という方は多いと思いますが
元々は「V to H」Vehicle to Home(ビークルトゥホーム)という言葉が元となっています。
V to Hとは「Vehicle=車」「to」「Home=家」の事で
※セキスイハイムHP引用
この「V to H」をセキスイハイム独自のシステムとしたのが「Vto Heim」となります。
「V to H」と「Vto Heim」の違いは?
で?結局「V to H」と「Vto Heim」の違いはどこかというと・・・
1.ソーラー電力・電気自動車電力・電力会社電力を自動で最適利用できる
いちいち操作をしなくても勝手に電力を安定利用できます。
電源切り替えによる瞬時停電や電圧低下の心配もありません
2.HEMSと連動して生活に合った電力活用方法をアドバイス
でた!HEMS!セキスイハイム大好きHEMSですので、電力の使用状況によって適切なアドバイスがもらえます
3.停電時でもソーラー電力を電気自動車に充電できて夜間などに使える
通常のV to Hでは停電時にはソーラー電力を電気自動車へ充電する事が出来なかったのですが「Vto Heim」では停電時にもソーラー電力から電気自動車へ充電が可能となっています。
またソーラー発電が稼働していない夜間時には電気自動車から電力供給が可能となります。
「V to Heim」のメリットは?
1.家計に優しい
EV(電気自動車)ですのでソーラー電力を使用したり、安価な深夜電力を利用することによって、ガソリン車よりも経済的です。
2.地球環境に優しい
電気自動車はCO2を排出しないので環境に良いです
「Vto Heim」のデメリットは?
1.車動かせなくない?
昼間ソーラー電力で充電して夜間は車からの電力を活用って・・・
車動かす暇がないじゃん・・・
っていうかそれなら蓄電池でも良くない?
2.自動車の電池は大丈夫?
家から車・・・車から家・・・こんなに電力のやりとりをして車の電池は大丈夫なのでしょうか?
通常よりも損耗が激しくなりそうな気がするんですけど・・・
3.マジか・・・
Vtoheimは100%電気で走る電気自動車(EV)だけでなく住宅メーカーとして初めてバッテリーの電力不足時にガソリンエンジンが稼働するプラグインハイブリッド自動車(PHEV)にも対応が可能となりました。
PHEVなら雨天で発電できない日が続いたときも安心です。対応車種も拡大しさらに選択肢が増えます!※セキスイハイムHP引用
やるじゃんハイム!!
・住宅メーカーとして初めてPHEV自動車にも対応可能に
・対応車種も拡大しさらに選択肢が増えます
これ、大事ですよね!せっかくの「VtoH」も対応車種が限られていると意味が無いですから、ここに目を付けたセキスイハイムは素晴らしいです!
さあ、対応車種は?
EV自動車:日産自動車「リーフ」 以上!
※夫心からの声
1車種・・・アレ?対応車種が拡大って・・・
そうか!!あれはPHEVで沢山の車種から選べるってことか!!
さあ、PHEVの対応車種は!!
PHEV自動車:三菱自動車「アウトランダー」 以上!
夫「・・・・・・・・」
セキスイハイム「対応車種も拡大しさらに選択肢が増えます!」⇒2車種・・・
セキススイハイムを甘くみていました
さすがセキスイハイム・・・
そんな「VtoHeim」ですが興味がある方はセキスイハイムへ問い合わせてみて下さい

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