みなさんこんばんは見栄っ張り夫です。

セキスイハイムから太陽光発電システム搭載住宅20万棟達成を記念して「スマートパワーステーションアーバン」が発売されます。※20万棟のうち1棟は見栄っ張り家です

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スマートパワーステーションアーバンの坪単価は?

スマートパワーステーションアーバンの坪単価は62万円からとなっています。

先日発売開始した「スマートハイムTB」は75万円からでしたのでかなり安い商品となります。

狭小間口に対応したり、SFCボードを採用したりと、幅広い層に購入してもらいたいみたいですね。

今までは価格がネックとなっていた若い人たちにも購入出来る価格帯の商品を開発し新しい層を増やしていく戦略でしょう。

スマートパワーステーションアーバンの特徴は?

1. PV・蓄電池・HEMSの3点セットが標準装備
2.「シフトジョイント工法」により狭小間口にも対応可能
3.「ジオマイト外壁」新規導入

これら3つが特徴となりますが、1つずつ詳しく見ていきましょう。

1.PV・蓄電池・HEMSの3点セットが標準装備

太陽光発電システム(PV)・定位置リチウムイオン蓄電池・コンサルティング型ホーム・エネルギー・マネジメント・システム「スマートハイム・ナビ」(HEMS)の3点セットが標準装備となっています。

エネルギー自給自足を目指しているセキスイハイムなので、この3点セットは標準装備にしておきたいでしょう。

もちろん太陽光パネルを多く載せたり、蓄電池の容量を上げると価格は高くなります。

※本当に最低限のPV搭載です

2.「シフトジョイント工法」によって狭小間口にも対応可能

狭小間口にも対応出来る様にユニットをずらして配置することができる「シフトジョイント工法」を採用することによって、狭い敷地を有効に使う事ができます。

※セキスイハイム公式HPより引用

こちらが従来工法となります。

※セキスイハイム公式HPより引用

こちらがセキスイハイムの新工法「シフトジョイント工法」となります。

ユニットをずらして設置することが出来る様になったので、組み合わせのバリエーションが増えました。

シフトジィント工法を活用することによって採光や通風を確保しやすく明るく開放感のある暮らしが可能となっています。

ユニットをずらして設置して強度や耐震性能は大丈夫なの?と思いますが、セキスハイムの公式HPには「ボックスラーメン構造の特徴を生かし耐震性能を維持したまま雁行配置が実現できます」とあるので安心できそうですね。

3.「ジオマイト外壁」新規導入

セキスイハイムの外壁と言えばタイル外壁(レジデンスタイル等)が有名ですがスマートパワーステーションアーバンの外壁は「レリーフウォール(SFCボード)」の新デザイン「ジオマイト外壁」が採用されています。

SFCボード外壁:セキスイハイムが開発したオリジナル外壁材。木繊維(ウッドファイバー)と熱硬化セメントを混合し2,000トンプレスで加熱圧縮したもの。約840℃の高温にさらされても裏面は木材の発火点(260℃)を大幅に下回る約80℃という性能が特徴

・ジオマイト外壁の特徴は「厚みと彫りの深さ」「陰影感が特徴」

かっこいいですね!!

デザインも全8色とバリエーションが豊富なのもおすすめです。

スマートパワーステーションアーバンの評判は?

夫の全精力を挙げてネットで「スマートパワーステーションアーバン」の評判を調べたのですが何も出てきませんでした・・・

まっまぁ発売開始が4月なんで当たり前ですよね(汗)

これから評判も出てくると思うので、もし見つけたら更新します。



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