今日はバレンタインデー♥♥♥嫁・子・子がつくってくれたチーズケーキとチョコレートです(#^.^#)
リクシルのショールーム見学
初めてリクシルのショールームに行ったのは3ヶ月前でした。
セキ男「いきなりショールームに行っても待たされる事があるので、10時にいってもらえたらすぐ対応するように伝えておきますね」
見栄っ張り家「有り難う御座います」
1度目のショールーム見学
~当日~
9:50分到着 10:00入場
受付「お名前をお聞きしてもよろしいですか?」
嫁「見栄っ張りです」
受付「予約はされていますか?」
嫁「セキスイハイムのセキ男から連絡が入っていると思うのですが」
受付「かしこまりました。少々お待ちください」
~10分後~
夫「遅くない?他の人たちはもう見てまわってるね」
嫁「そうやね、受付に聞きにいってみるね」
・・・・
・・・・
夫(おぉ、めずらしく嫁が怒ってる)
-ここからは嫁から聞いた話です-
嫁「すいません、見栄っ張りですけど、担当の方はいつ来ていただけますか?」
受付「今段取りしてるんで待っててください!!!!段取りできたら電話いれますので!!」
嫁「え!?セキ男から連絡はいってないですか?」
受付「だ・か・ら!!いま段取りしてます!!!」
嫁「・・・・」
嫁「ということがあったんよ」
夫(さすが嫁ちゃん、そこまで言われても直接文句を言わない(笑)けど夫には泣きついてくる(笑)女性の鏡ですね)
まぁ、そんなこんなで30分以上待たされました!!
最悪な空気の中一通り見てまわり、後日見積を出してもらうことになりました。
この段階では見積にある程度の金額を入れておくというのが目的だったので
「取り敢えず、いくら位か分かっとけばいいか」と軽い気持ちでした。
それが甘かった!!!!
リクシルに対する不信感
先日最終図面確認が終わり
セキ男「そろそろキッチンなども決めていきましょうね」
ということで久しぶりにキッチンの資料を見ていた嫁が
嫁「あれ?これシンク違うのが入っている・・・」
夫「本当やね、どうなってるか確認しようか」
嫁「どうせだったら時間も経ったしもう一回詳しく見に行ってみようかな」
ということでセキ男に連絡した所
セキ男「前回、大変ご迷惑をお掛けしたので、今回は私も同行させていただきます」
この”ご迷惑”というのは30分以上待たされただけでなく仕様の間違いもあったのです。
見栄っ張り家がリクシルで検討していたのはリシェルSIのセラミックトップ、色はグレーズグレーでした。
最初の段階からその仕様でお願いしていたのに
急に「天板はグレーズグレーだけど面材は違う色が入っています。グレーズグレーにするなら追加料金がかかります」といきなりのブッコミ発言!!
これにはさすがに仏の様な夫も怒りましたね。
ちなみに仏の様なセキ男も怒ってましたね。
仏の様な嫁はオロオロしてましたね。
結局は追加料金無で大丈夫になったのですが、リクシルに対しては不信感ばかりが募っていきました。
2度目のショールーム見学
9:50分到着 10:00入場
さすがに今回は待たされること無く案内が始まりました。
嫁「前回から大分時間が空いたので前回決めた内容の確認を御願いします」
リク子「かしこまりました」
リク子「商品はこちらのリシェルSIセラミックトップ、グレーズグレーとなっております」
夫(うんうん、今回の人は雰囲気もいいし丁寧だし、これなら安心だね)
リク子「シンクはこちらになります」
嫁「あの・・・シンクはこれで伝えていたはずなんですけど・・・」
リク子「左様で御座いますか、大変申し訳ございません。現在はこちらが入っている状態となっています」
夫(まぁこれは言った言わないになるからしょうがないかもね)
リク子「IHはこれが入っています」
嫁「え!?これで伝えていたんですけど・・・」
リク子「え!?あっすみません・・・これが入っています」
夫(・・・・)
リク子「食洗機はこれですね」
嫁「え!?これって聞いてないんですが・・・」
リク子「え!?これがはいってますね・・・」
まさかの三連発!!!
やってくれますねリクシル!!!
しかも全て安いほうになっている!!!
今回の事件が起こった理由
今回の事件が起こった理由・・・
考えられることは4つあります・・・
①1回目に案内してくれた初代リク子がきちんとメモをとれてなかった
(待たされてイライラしていたこともあり空気も最悪でしたし、あっち見たりこっち見たりしていたので最終的に選んだのを間違えた可能性有)
②初代リク子と営業の意志相通が出来てなかった
(リク子と営業の間で上手く伝わらずミスが起きた)
③見栄っ張り家が勘違いしてる
(この可能性もゼロでは無いと思いますが食洗機に関してはあきらかに見たことないやつでした)
④営業が調整した
(みなさん覚えてますか?面材問題!!最終的にリクシルが調整します、となったのですが実は調整が出来なかったのでは?その差額を調整する為、他の部分を少しずつ安い仕様に変えて面材分の金額を捻出した??)
真実は分かりませんがこれは見栄っ張り家のミスでもあります。
家づくり上級者になった今ならこんなミスないのですが、あの頃はまだ駆け出しの家づくり人でした。
これから家づくりを始める人は、見栄っ張り家みたいにならない様にしっかりと下記のポイントをおさえておきましょう。
どんなに小さな事でもしっかりメモと写真をとる←これすごい大事
①決めた仕様は型式とその商品を写真に撮る
②その写真と先方が出してくる資料に間違いが無いかチェック
③見積時にも写真と見比べ違いが無いかチェック
特に型式は「MIEPPARI01A」と「MIEPPARI01B」など1字違いもありますのでしっかり確認しましょう。
現在の見栄っ張り家はこれを徹底していますので、問題無く家づくりを進めることができています。

最後まで読んで頂きありがとうございます。 このブログを「いいね!」と感じていただけたら 下のバナーを一回ポチッとしていただけると 励みにになりますのでよろしくお願いします。
