みなさんこんばんは。
今日は真面目な話しになります。
正直この発明が完成した時には
「ハウス業界の仕組みを根本から揺るがす事になるな」
と震えた夫です。
この記事を読み始める前にいくつか注意事項があるので確認願います。
【注意事項】
①この記事の内容を他言しない
このブログを読んでくれている方限定の話しになります
②HM関係の方は御引取願います
特許の関係もあるので
③この商品を許可無く作成・販売しない
この発明により間取り作成が画期的に向上することが予想されますが、時期を見てメディアを通し全ハウスメーカーに公表いたしますのでそれまでは作成・販売はご遠慮下さい
以上、3項目に同意できる方のみ読み進めて下さい。
間取り作成時にイメージが湧きにくい
まずは現状の間取り作成時の流れを見ていきたいと思います。
①間取り図で確認
紙ベースでの確認になる為、広さのイメージが湧かない
②展示場で実物を見て確認
リビングの横幅はここと同じで、縦はだいたいここらへんまでですね!など言われますが全く同じでは無い為イメージが湧かない
③実邸見学
まったく同じ間取りはほとんど無い、家具の配置、大きさなどが違う場合、尚イメージが湧かない
間取り作成時は以上の流れで広さを確認しながら決めていく形になります。
賃貸でも良くある6帖の部屋などは簡単にイメージが湧くと思いますが
「20帖ぐらいある広いリビングで生活してみたい」
実際20帖ってどれくらいなの、家具・家電の大きさはどれぐらいがベストなの?
「狭くてもいいから家事室がほしいな」
アイロン・洗濯の為だけだから狭くて大丈夫!!けど何帖ぐらいは必要なのかな?
「ちょっと変わった形だけど、ここにダイニングテーブルを置こうかな」
本当にそこにダイニングテーブル入りますか?人が通る隙間はありますか?
このように紙ベース、大体同じなだけの間取り確認ではイメージが湧かない事が多々あると思います。
実際にその広さを確認すればいい
じゃあどうすればいいのか?
答えは簡単です。
現在考えている間取りと同じ広さで実物を確認する!!
読者「おいおい、それが出来れば苦労しないよ!!ハウスメーカーも確認の度にモデルハウスをつくっていたら、時間もお金もいくらあっても足りないじゃないか!!」
読者様の仰る通りです・・・・ただですよ!!
もし、まったくお金をかけずに、且つ簡単に実際の広さが確認できるとしたらどうですか?
読者「そんな魔法みたいな事ができるわけないだろ!!!!」
夫「ふっ!!しょうがないですね!こいつをみた後にも同じ台詞を言えるかな!!!」
さあ、目をかっぽじって
こいつを見やがれ!!!!!!!!!!!!!!!!
キッチン側から見たLDK
読者「・・・・・・」
さらに・・・
庭側から見たLDK
読者「・・・・・・」
もういっちょ・・・
リビング側から見たLDK
やめて下さい、叩かないで・・・あっ、タマゴ投げないで・・・
家具の大きさって悩みますよね
夫「ふっ!冗談はここまでにします!「注意事項」を読んで気付いた方もいらっしゃると思いますが“特許”という言葉がでてきました、あんなやつで特許がとれる訳ないですよね。ただ地面に絵を描いただけですから。あれは冗談、ジョーダンデス」
家づくりをしていくうえで間取りの広さも大概悩むのですが、それ以上に頭を悩ますのが家具・家電の大きさ問題です。
「せっかく広いリビングにしたのだから、テレビやソファもそれに見合った大きさの物を置きたいけど、どれぐらいの大きさがベストなんだろう?」
大きすぎる家具を置いてしまうと部屋が狭く見えますし、小さすぎる家具はなんか残念に感じます。
そんな問題を解決してくれるのが
テレレテッテテー
変幻自在テレビボ~ド~
読者「・・・・・・」
夫「いや、分かりますよ、これだけ見たらそんな顔になるのも分かります!ただこいつはそれだけじゃないんですよ・・・」
なんと
夫「気づきましたか!?そうです!!このTVボード伸びるんです!!すごくないですか!!いやぁ、これを発明したときは震えましたね~これからの日本経済にどんな影響を与えるか考えるだけで夜も眠れませんでした」
しかもタダ伸びるだけで無く、ちゃんと決まったサイズにすぐ変えることができるのです!!
読者「・・・・・・・・」
夫「分かります、アナタの言いたいことは重々理解しています」
こんな良い商品を独り占めするなってことでしょう
大丈夫です!!!
当初は特許を取りボロ儲けをしようかなと考えていましたが、このブログを読みに来てくれる人たちに少しでも恩返しがしたい・・・
そんな気持ちでこの商品を先着1名様に販売致します。
しかも定価100万のところを今だけ・・・
今だけ、特別に・・・・
10万円!!!
今だけ10万円で販売させていただきます!!
読者「やっす~い」
さらにさらに・・・
今だけ送料無料とさせていただきます。
読者「おいおい、マジかよ見栄っ張り夫・・・こんな良い商品をこんな値段・・・さらに送料無料だなんて」
夫「いいんです!!普段からこのブログを読みに来てくれている皆さんに恩返しがしたいだけなんです」
先着1名様となりますのでお急ぎでご注文下さい!!!
あとがき
はい、ここまでお付き合い頂き有難う御座います。
ふざけてるな~と思われた方もいるかもしれませんが、これ結構便利ですよ!!!!
まずはっきりとした広さが分かります。
見栄っ張り家も「へ~23帖ってこれぐらいなんだね~」とか
どれぐらいの広さか気になる所をはっきり確認できたり
(見栄っ張り家もキッチンとダイニングの間が気になっていたのですが、はっきりと確認できたのでダイニングテーブルの大きさも決まりました)
リビングの大きさにどれぐらいのテレビがいいのか?
また、その場合テレビボードの大きさはどれぐらいがいいのか?
実際の広さのリビングにテレビを持っていき大きさの確認(65インチに決定)
テレビボードも普通は1800mmぐらいまでだけど、それだとバランスが悪いことが判明!!
2800mmぐらいでバランスが良い事に気づく!!
そんな感じで本当に便利なんで、まだ間取りが決定していなくて迷っている人は是非一度試してみて下さい。
注意点
ここまで良い所ばかり書いていたのですけど
一つだけ注意点があります・・・・・・・
それは・・・とても恥ずかしいってことです
いや、まぁ子供がいればいいんですよ!!「あ~幸せそうな家族だな~」って見られますよ!!けどね、子供ってすぐに飽きてきますし、メジャーを使ってちゃんとした大きさをはかっているときに、子供がいると邪魔をされて中々作業が進まないんですよね。
そうなると
子供たちは遠くで遊んでもらい、夫婦だけで作業をすることになるわけですよ。
そうなると、さっきまでは幸せそうな家族だなぁって見られていたのが
「え!?あの人たちなにしてるの?良い大人がなんかメジャー使って線引いてるよ!!しかも変なダンボール出してきたし!!え!?組み立ててる?ダンボール組み立て始めてるよ!しかもなんであんな真顔なの?あっ!急にこれじゃあ大きすぎるかね?とか言ってるよ!なに?なにが大きいの?夢?なんか夢が大きくなっちゃってるの?」
まぁこんな感じになっちゃいますよね。
さらに
もうね、こんな楽しそうに走ってきた子供たちも見栄っ張り夫婦を見た瞬間
こんな表情になってましたよ・・・・
それでもこの苦行を乗り越えた時に得られるリターンはとても大きいので是非やってみて下さい(^_^メ)

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